うた∽かた

基礎知識	キャラクター	鎌倉女子学園	現実との比較	その他

「うた∽かた」では、本編で出てこないが、 鎌倉に住んでいる人や、 知る人ぞ知る隠れた知識などがある。
此処ではそれについて話す。


＜基礎の知識＞

―「うた∽かた」の「∽」
このマークは、中学３年（2005年の教育課程）で習うマークで、 「相似（そうじ）」というマークだ。 「相似」の説明は、省略する。 もちろん「そうじ」で変換すれば出てくる。

―ジンのコスチューム
ジンのコスチュームは、 関連のスタッフや、いろいろな漫画家などに頼んでいる。 コスチュームの原画が、エンディングに登場するので、 エンディングが毎回変わっていることは言うまでも無い。

―次回予告と背景
次回予告で、次回のタイトルが当然出てくる。 そのタイトルが出てきたときの背景は、ただ揺れている背景に見えるが、 実は、多少ゆがんでいて見にくいが、次回に出てくるジン（鏡など）である。


＜キャラクターについて＞

―舞夏は鏡から出てきたので、 体内の臓器などがすべて、普通の人とは左右が逆（左右対称）になっている。
ご存知、舞夏は鏡から出てきた人間である。 通常人間が鏡に映るときは、 左右が逆になった姿を見ることになる。 そのように、舞夏の体も左右が逆になっているそうだ。 同じく、鏡から出てきたと思われる繪委も、 内臓は左右逆になっていると思われる。
何話だったか、医者が舞夏を診察するシーンがあると思う。 その時医者は、一瞬「あれっ」というような表情をした。 これはそのためで、 聴診器を当てたときに、通常の場所に心臓が無いため、 そのような表情をしたのではないかと思われる。


―鎌倉女子学園のおなじみのメンバーの年齢。
設定資料、またはこのページの登場人物を見ると、 一夏だけ、他の皐月たちと年齢が違う。 一夏の方が年齢が１つ上なのだ。 もちろん学年は同じである。 なぜかはわからない。


―皐月の名前の由来
単純、５月に生まれたからである。
５月のことを皐月というので、そう名付けられた。


＜鎌倉女子学園について＞

―鎌倉女子学園のマーク、「ＫＪ」とは。
「KamakuraZyosigakuenn（かまくらじょしがくえん）」 の略である。英語ではなく、意外とローマ字である。

―ＯＢ
一夏の母親、泉水は、鎌倉女子学園出身である。 同じく皐月たちなどいつものメンバーの親も皆、鎌倉女子学園卒である。 これは、ＤＶＤＢＯＸ２巻限定版を買えば付いてくる小説を見ればわかり、 最初のほうに、入学のシーンが出てくる。
鎌倉女子学園は、お嬢様の学校であり、 おそらく私立なので、受験があると思われる。 一夏の年が皐月達と違うのは、 これが関係している・・・のかもしれない・・・。

―ホワイトボード
鎌倉女子学園はホワイトボードである。ただそれだけである。


＜現実との相違点＞

―金のすず
実際に鎌倉にある喫茶店のようなもの「銀のすず」は、 アニメ内では「金のすず」になっている。
多分１話で出てくると思う。 美味しいらしいが、値段は結構高く、 中学生の財布を圧迫している。

―へ〜い、お茶
実際には「お〜い、お茶」というお茶があることをほとんどの人は知ってると思うし、 CM等もやっている。「うた∽かた」では、 それが「へ〜い、お茶」になっている。 著作権や商標登録は避けて通れない道だ。

―ポカリスウィート
実際にある、スポーツドリンクとしてみんなに知れ渡っている「ポカリスウェット」。 アニメでは、それが「ポカリスウィート」になっている。 おそらくポカリス・ウェット、ポカリス・ウィートとなると思うので、 ポカリスウィートだからといって甘いというわけではないのか・・・？

―Campes
「Campus」（キャンパス）というノートがある。 それに対して、 第１話で舞夏が出てきたときに一夏に渡した１００円均一日記、 「Campes」（キャンペス、と読めばいいのだろうか）がある。 安い。いご、一夏がジンの記録を書くことになる。

―「砂の巨塔」
実際に「白い巨塔」というドラマがあるが、 「うた∽かた」では、「砂の巨塔」という、 一夏が大好きなドラマがある。
主演は「ヤマタク」らしいが、 これは、実際の主演が「キムタク」というところから来ているのだろうか。
自分は「白い巨塔」をみていないので、 キムタクもなにも知ったこっちゃないので、 このことにはふれないようにしておく。


＜その他のことについて＞