神様家族
作品名神様家族
発行日2003年6月30日
値段580円
作者名桑島由一
文庫名メディアファクトリー
作品紹介主人公である神山佐間太郎には秘密がある。
それは、自分の家族が神様家族だということだ。
父は神様、母は女神様、姉と妹は女神候補、幼馴染のお手伝いさんは天使。
そして佐間太郎は神様候補である。
そんな佐間太郎は、家族のおせっかいで何でも思い通りになってしまう。
そんなある日、転校生に一目惚れする。
だがその子も父のおせっかいで向こうから迫ってきてしまった。
家族の行動に対して、佐間太郎はもう嫌気がさした。そして神である父にこうつげた。
「俺は人間になりたい」
せつなくてアットホームなラブコメ・ファンタジー第一弾です。


作品名神様家族2
〜発育少女〜
発行日2003年9月30日
値段580円
作者名桑島由一
文庫名メディアファクトリー
作品紹介友人の誘いで女子更衣室を覗き。
その際木からずり落ちて友人だけが病院送りとなった。
その病院で、しずかで可愛い子を発見。
そんな何処にでもあるような(?)佐間太郎の日常。
天使であり、お手伝いでもあり、元気が服を着たような人物である少女、テンコ。
そんな彼女がある日、オロオロと落ち着きが無くなり、あまり元気でなくなった。
それに気付いた佐間太郎がテンコに問いただす。 返ってきた言葉はなんと、
「できちゃったの・・・・・・赤ちゃん」
アットホームなラブコメ・ファンタジー第二弾です。


作品名神様家族3
〜桃色貯金〜
発行日2003年11月30日
値段580円
作者名桑島由一
文庫名メディアファクトリー
作品紹介ある日、目覚めるとチアガールが隣で眠っていた。
いや、正確にはチアガールの格好をした母親・神山ビーナスである。
そんな息子思いというか、ただのアホのような母親をもつ佐間太郎。
テンコとの距離もどんどこ近づいてきて、いい雰囲気というときに。
転校してきて転校してしまった、初恋の人・久美子が、また転校してきた。
父が天国へ出張して、今度は邪魔するものもいない。よっし、これが絶好のチャンスだ。
てな時に久美子が屋上へ佐間太郎を呼び出した。
そこで彼女の口から出た言葉は。
「わたしと付き合って」
ハラハラドキドキのアットホームなラブコメ・ファンタジー第三弾です。


作品名神様家族4
〜シャボン玉ホリデー〜
発行日2004年2月29日
値段580円
作者名桑島由一
文庫名メディアファクトリー
作品紹介佐間太郎の妹であり、女神候補である神山メメは、学校帰りに種を拾う。
そしてこっそりとそれを育てることに。
一方佐間太郎は久美子と同居することになった。
それだけならまだしも、一日警察署長となった母にはひかれてぐりぐりされるし。
愛はぐれるし。
久美子は(買ってからのお楽しみです)ちゃうし。
もう大変大変。
メメの方はというと、花が咲いたのはいいがその花がなんと、
「どうも、草薙っす」
ドタバタアットホームなラブコメ・ファンタジー第四弾です。


作品名神様家族5
〜恋愛体操〜
発行日2004年8月31日
値段580円
作者名桑島由一
文庫名メディアファクトリー
作品紹介ある日、佐間太郎とテンコが異常にラブラブになってしまう。
その現場を目撃した愛と進一はビックリ仰天。
しかし、それには理由があった。
テンコが小学生であるキョウタにプロポーズされたのだ。
そのため、二人で一芝居うつのだが、勘違いした久美子までもが乱入。
佐間太郎はある日、キョウタと話をした。
その話を聞いて、佐間太郎はキョウタを同情してしまう。
その言葉を聞いて、テンコが大噴火(本当に)した。
「実家に帰らせていただきますっっ!!」
せつないアットホームなラブコメ・ファンタジー第五弾です。


作品名神様家族6
〜鉄棒工場〜
発行日2005年4月30日
値段580円
作者名桑島由一
文庫名メディアファクトリー
作品紹介ある日、佐間太郎は気付くと赤ちゃんになっていた。
それを見つけたテンコは、佐間太郎をさらってしまう。
しかし、その正体が佐間太郎ということは気付いていない。
風邪っぴきの久美子が異変に気付き、調査に乗り出した。
果たして、テンコの見つめる先にいた人物とは。
佐間太郎も佐間太郎で、自分の存在をアピール。
一生懸命上手く出てこない言葉で自分のことを知ってもらおうと努力する。
その努力の末に、テンコの口から出た言葉は。
「さまたろう?あぁ、佐間太郎ね!!佐間太郎って、誰だっけ?」
いよいよおおずめアットホームなラブコメ・ファンタジー第六弾です。


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